インフォメーション
開店日 4月1日(日)・7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)・30日(月/祝日)
OPEN 11:00~17:00
カフェの店内には様々な照明があり、どの照明も光を柔らかく照らすため麻が使われています。
左の照明は麻紙を使った照明です。
麻紙とは1本の麻茎から取ることが出来る精麻・麻殻・麻垢、それぞれの繊維を煮熟し当工房の代表 大森が手漉きによって作り出す和紙です。繊維毎に違う触感・光の透け感があり店内を温かく包み込むような優しい空間に演出しています。
日本でたった1人の麻紙職人が作る「麻紙」の温もりを感じていただけたら幸いです(^^)
4月からの新メニュー「自家製スモークチキンの照り焼きバーガー」680円(税込み)
麻茎から作るオリジナルの「麻茎茶 400円(税込み)」もおすすめです!
お席のご予約はFAX 0289-84-8511または yashuasa@gmail.com にご連絡ください。
*栃木県の指導により麻畑への立ち入り、写真・動画の撮影はご遠慮ください。
~麻殻 実験室~
麻茎から表皮を剥いだ際に残る麻茎の芯を「麻殻・おがら」と言います。
精麻を作る工程の「麻剥ぎ」という作業の際に出るものです。
↑↑↑上下の皮のようなものが表皮で、中に穴の開いた枝のようなものが「麻殻」です。
このように麻剥ぎ作業中に積み上げられていきます。
この麻殻を当工房では
パウダー加工したり、
小物にしたり、
お盆の送り火や
すだれにしたり
繊維を煮熟して手漉きで麻紙に加工しています。
工房では長さを揃える為に「丸鋸」を使っています.
ではクラフトや飾りを作る時に自分の好きな長さに切りたい場合、どんな道具を使えば麻殻の多孔質な繊維を崩さない綺麗な切り口になるでしょうか???
身近にある道具を使って試してみました(^O^)
☆☆実験 1☆☆ キレイに切れる道具探し!!
①手で折る
道具はありません。力を入れてシンプルに折る!!
続きは<麻殻 実験室>をご覧下さい。
お待たせしました!
野州麻紙工房のオンラインショップ「麻農家のお店」が開店しました。野州麻紙工房で種から生育した大麻(オオアサ)を収穫、湯掛け、麻剥ぎ、麻引き、精麻干しまで一貫管理された野州麻を使った精麻はもちろん麻茎から取れる麻殻や麻垢、またそれぞれの繊維を使い麻紙・麻炭に加工した野州麻100%の商品を販売しています。
<麻農家のお店>
開店にむけ精麻・麻紙・お麻もり(おまもり)・お麻もり飾り・麻の小物など沢山の商品を準備しております。大変申し訳ございませんが、もうしばらくお待ちください。